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ずばり、このＤＥＳＩＲＥのテーマってのは、「愛」だとおもう。 自分で言ってて、恥ずかしいんですが・・・・。 アルのマコトに対する、 マコトのアルに対する、 カイルのマコトに対する、 マコトのカイルに対する、 ティーナのアルに対する、 マルチナの・・・・ さまざまな愛のある中で、テーマたりうるのは、 裏切られても、愛し続けるという彼女の姿勢なのだとおもう。 そのことの対比として、マコト編があるのだと思う。 揺るぎ無い彼女の愛に対する、不安定で、人の言葉に翻弄されるマコトの性格 それと対比して、彼女の真実の愛が、みえてくるのではないかとおもう。 |