・私的YU-NOのテーマ (DESIREのネタばれも含むかも)  
 YUーNOの物語の位置づけとして、私は、DESIREで置いていかれた心情を、 
昇華できたという、感想を受けました。そのため、テーマ的にも似たようなものであると思う。 
つまり、愛である。(また恥ずかしいことを…) 
DESIREのアルのティーナに対する愛を突き詰めるとこうなるのかなと。 

 まあ、シナリオよりも、ゲームシステムに結構重きが置かれていると、私は思っているので、 
私的テーマというのはそれほど持ってはいない。エンディングは前二作と比べて衝撃的なものはなく 
穏やかな印象はうけた。(この辺はXENONシナリオ1とにか感じか) 
涙を誘うものというものではないのだけど、感動は少なからず出来たというところであった。
 

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